寒天レシピ｜デザート｜牛乳寒天寄せ

無添加、無漂白の当店の寒天で簡単おやつ作ってみましょう！

	鍋に水２００ccと業務用粉寒天４ｇを入れ、木べらで混ぜながら火にかけます。沸騰したら弱火で、混ぜながら1～２分煮て寒天を溶かします。寒天が溶けたら、砂糖大さじ４を加え煮溶かします。寒天液のあら熱を取り、常温にもどした牛乳を加えて混ぜ合わせます。
	水でぬらした容器に（１）を流し入れ、冷やし固めます。
	★　ポイント　★ ≪牛乳はなぜ常温？>> 煮溶かしてあら熱をとった寒天液に冷たいものを混ぜると、寒天液の温度が下がって寒天が固まってしまい、うまく混ざりません。（分離して２層になったりします。）牛乳やジュースなどを混ぜるときは常温で。冬場でしたら軽くあたためてから混ぜて下さい。 ≪容器を水でぬらすのはなぜ？>> 容器をあらかじめ水でぬらしておくと、寒天がはがれやすく、盛り付けも後片付けも簡単です。

	鍋に水２００ccと最高級粉寒天４ｇを入れ、木べらで混ぜながら火にかけます。沸騰したら弱火にして、混ぜながら５分くらい煮て寒天を溶かします。寒天が溶けたら、砂糖大さじ５を加え煮溶かします。寒天液のあら熱を取り、常温にもどした牛乳５００ccを加えて混ぜ合わせます。
	水でぬらした容器に（１）を流し入れ、冷やし固めます。
	★　ポイント　★ ≪牛乳はなぜ常温？>> 煮溶かしてあら熱をとった寒天液に冷たいものを混ぜると、寒天液の温度が下がって寒天が固まってしまい、うまく混ざりません。（分離して２層になったりします。）牛乳やジュースなどを混ぜるときは常温で。冬場でしたら軽くあたためてから混ぜて下さい。最高級粉寒天は、業務用粉寒天よりも固める力が強いので、寒天４ｇあたり、水と牛乳を合わせて７００ｃｃでお試しください。 ≪容器を水でぬらすのはなぜ？>> 容器をあらかじめ水でぬらしておくと、寒天がはがれやすく、盛り付けも後片付けも簡単です。

	棒寒天（糸寒天）をさっと洗い、水気を絞り、分量外の水につけて水戻しします。使う前に小さくちぎって水気を絞ります。
	鍋に水２００ccと棒寒天１本（８ｇ）を入れ、木べらで混ぜながら火にかけます。沸騰したら弱火にし、混ぜながら煮て寒天を溶かします。寒天が溶けたら、砂糖大さじ４を加えて溶かします。寒天液のあら熱を取り、常温にもどした牛乳３００ccを加えて混ぜ合わせます。
	水でぬらした容器に（2）を流し入れ、冷やし固めます。棒寒天の「小池さんの抹茶クリーム寒天レシピ」もぜひご覧ください♪
	★　ポイント　★ ≪水戻しはなぜ必要？>> 棒寒天や糸寒天は溶けにくいため、あらかじめ水を吸わせておきます。粉寒天は水戻しは必要ありません。 ≪牛乳はなぜ常温？>> 煮溶かしてあら熱をとった寒天液に冷たいものを混ぜると、寒天液の温度が下がって寒天が固まってしまい、うまく混ざりません。（分離して２層になったりします。）牛乳やジュースなどを混ぜるときは常温で。冬場でしたら軽くあたためてから混ぜて下さい。 ≪容器を水でぬらすのはなぜ？>> 容器をあらかじめ水でぬらしておくと、寒天がはがれやすく、盛り付けも後片付けも簡単です。